皮膚の変化

皮膚の変化もよく起こる副作用で、放射線性皮膚炎と呼ばれます。放射線を受けた皮膚は特に注意深く扱ってください。放射線治療を受けた部位の皮膚は、日焼けに似て赤く、傷付きやすくなっています。照射部位に脱毛が起こる場合もあります。放射線科の看護師が、患児の皮膚を手当てするための特別な指示を出してくれます。その一部は下記のような内容です。

  • 看護師がすすめる弱い石鹸とぬるま湯を使って皮膚を毎日清潔にしましょう。
  • 担当医や看護師の許可がない限り、治療を受けた部位にローションや香水、デオドラント化粧品、パウダーなどを使用してはいけません。アルコールや香料が含まれた製品も使ってはいけません。
  • 治療を受けた皮膚に熱い物や冷たい物を当てないようにしましょう。これには使い捨てカイロや保冷剤なども含まれます。
  • 直射日光を避けてください。戸外で過ごさなければならない場合は、皮膚を保護するために帽子や衣類を着用してください。放射線治療の後は紫外線防御指数(SPF)が15以上の日焼け止めを塗ってください
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